ニュカレドニア最終日!バスに乗ってヌメア市街地へ
2019年3月、主人の単身赴任お疲れ様の旅で、ニューカレドニアにきています。
イルデパンから、本島に戻ってきました。
今日は最終日で、今夜、日本に帰りますが、最後の最後まで楽しみたいと思います。
爽やかな朝
早朝から行動開始です。
部屋の窓から外を見るとキレイ!
今日はいい天気になるかな?6時半になったので、ホテルを出ます。
目の前のシトロン湾を見つめる主人。
とても爽やかな朝です。
キレイで静かな海です。お散歩している人がいます。
早くも入っている人がいますね。
海に行きたい気持ちもあるけど、これからバスに乗って、ヌメア市街地に出ます。
日本と違って右側通行なので、バス停を間違えないようにしないと反対の方向に行っちゃいます。昨日の夜バスの時間を調べていたので、その時間に間に合うようにバス停に行きます。
予定通りにバスがきた!
バス停で待っていると時間通りにバスが来ました。
前のところから乗ります。
運転手さんに210CFP渡し、チケットをもらいます。
ニューカレドニアのバスはどこまで乗っても210CFPです。
運転手さんの隣にある黄色のチェッカーにチケットを矢印の方向に通すと、OKです。
後ろから降りることになるので、後方に進み、座ります。
ちょっとピンボケですが、この写真の真ん中に写っている黄色い箱みたいなのが、チェッカーです。
おりたいときはこの黄色のボタンを押します。
するとバス後方に[stop]と表示されます。
ちょうど先ほどのチェッカーが写っている写真にstopと表示されています。
ニューカレドニアのバスにはアナウンスや次のバス停の表示灯はありません。
おりたいところが近づいたらボタンを押して、次のバス停で降りるというシステム。
観光客にはちょっと難しいですね。
事前にネットなどで調べておく方がいいかもしれません。
今回はマクドナルドが見えたらボタンを押します。
私が行ったときはヌメア市街地を大きなバスで入れるようにする工事が行われていました。そのためバス停の変更等もありましたので、事前に確認しておいた方がいいかもしれません。
バスに乗りながらもグーグルマップで確認します。
そろそろかなと思ったら、マクドナルドが見えます。
で、ボタンを押してます。
マクドナルドを過ぎたところで、バスが止まり、後ろのドアが開きます。
急いでバスを降ります。
降りてからバスの写真を。
乗車する方もおられたので、結構長いこと止まってます。
急いで降りなくてもよかったな。
右側に写っている白い柱はバス停の印みたい。
とってもいい天気!
バスを降りて左側をみるととってもいい天気。
ニューカレドニアに来て1番のいい天気かも。
このいい天気がイルデパンであれば、もっとよかったのにな。
なんてちょっと思います。
車の信号機は上にはなく、道の右側にあります。
かなり低い位置にも。
これは歩行者用?
青になったので、横断歩道を渡ります。
これが歩行者用だよね。
警察署を発見。
パトカーはこんな感じ。
到着!でも…
結構急な坂を上がります。
エアカランの本社発見!
ってことは目的地はこの前!
振り返るとありました!
ここです!
サン・ジョセフ大聖堂。
1894年に完成した白亜のカトリック大聖堂。
高さ25mの2つの鐘塔はヌメア市街地(サントルヴィル)の港や広場からもみることができる。
ちなみにここまでの道順はこんなかんじ。
5時半から17:30まで誰でも入ることができるので、朝一にきたんだけど・・・。
6時からはミサをしていたので、入ることができません。
建物の外まで人がいっぱいだし、邪魔してもいけないので、また後できます。
夜ご飯どうしよう
2019年3月に主人の単身赴任お疲れ様の旅でニューカレドニアに来ています。
4日目、イルデパンからヌメアに戻りました。
この前よりちょっと広いお部屋
ヌメアのホテルはホテルボーリバージュ。
1日目にもここに泊まりました。
この前はちょっと狭い部屋だったけど、今回はどうなのかな?
ちょっと広いかな?
入り口付近にこれがあるのは一緒。
この向かいにあるのはトイレと
シャワー。
奥にはベッドがあって、
その前にテレビ。ここも一緒。
ベッドの奥にソファーがある。
しかもその前に空間が!
スーツケースを広げることができる!
窓からの景色はどうだろう。
ちょっと期待してたけど、海側じゃなかったよね。
サンセットは部屋からは無理そうね。
予定では18:15に日の入り。時間的には間に合います。
急いで目の前のシトロン湾へ向かいます。
シトロン湾でサンセット!
イルデパンではサンセットが見れず残念な思いをしました。
雲が多いから無理かな?
でもちょうど太陽が沈むところは雲がなさそう。
これって見れたって言ってもいいよね。
サンセットをバックにこっち向いて記念撮影!
って、どっち向いてるかわからんな。
無事にサンセットも見れたので、夜ご飯にします。
マジで!
夕食は事前に調べていました。
ニューカレドニア名物の天使の海老や牡蠣を安く食べることができるナタリーズバーというお店。
しかも私たちが泊まってるホテルボーリバージュの1階にあります。
ホテルの1階だからすぐにわかるよねって思ったけど、見当たらない。
館内地図を見てもわからない。
どうやらここのようです。
フロントで確認したら閉店したって言ってました。
ショック!
やはりネットで調べるときは最新の情報を見ないとダメですね。
私もブログを早く書こうとこの時思いました。
けど、もう半年近く経ってる。
ごめんなさい。
どこに行こう?
途方にくれました。マジでどうしよう?
もうスーパーは閉まってるし、どこに行けばいいの?
で、フロントで聞いたらホテルを出て、左に歩いて行けば、食べるところはいっぱいあるよって教えてくれました。
早速歩いていきます。
スポーツバーみたいなところとか、パーティーピーポーが集まっているお店とかがあります。何が食べれるのかわからないし、値段もわからない。
どうしようかな?悩んで何回もお店の前をうろうろ。
どんどん真っ暗になっていきます。
もうどこかで食べるしかない!
ここに決定!
ちょっと派手系のお店だけど、ハンバーガーありそう。
トーマスに出て来そうな人形があるし、ここにしようと訳のわからない理由でここにします。
フランス語で席に案内されます。
メニュー見ても何かわからんな。
デュークスっていうお店だったんですね。
バーレストランなんだ。
なんか可愛い。
英語のメニューを持って来てくれたので、なんとなく理解できたから、無事に注文。
お疲れ様の乾杯!
予想以上に美味しかったです。
お腹いっぱいになって大満足!
バスの時間をチェック!
ホテルまで歩いて帰ります。
どうせならと途中からビーチを歩いて帰ります。
もう真っ暗ですね。
ホテルの近くにあるバス停で、バスの時間をチェック!
明日は朝からバスで出かけます。
右側通行なので、海側ではなく、ホテル側のバスをチェック。
間違うと大変ですね。
それではおやすみなさい。
イルデパン最高!
2019年3月、主人の単身赴任お疲れ様の旅で、ニューカレドニアに来ています。
今日は4日目。夕方の飛行機でイルデパンからヌメアに戻ります。
午前中、自転車で島観光を楽しみました。
ビーチでお昼ご飯!
お腹も空いたので、お昼ご飯。
ホテルの前にあるクトビーチで食べることにします。
クトビーチは人が少ないし、本当に静かで、キレイで、大好きです。
ちょっと虫が多いけど…。
フランスパンとハムを買って、サンドイッチです。
飲み物はオランジーナ。
ウミネコさんがパンを狙ってます。
食べカスをウミネコの方に投げると、争奪戦が始まります。
ビーチで泳ごう!
せっかくなので、ビーチで泳ぐことに。
ホテルに戻って預けている荷物から水着をだし、着替えて、バスタオルを借ります。
ビーチには私たちしかいない。
貸切です。
木陰で寝転ぶ私と波打ち際で砂遊びしてる主人。
本当に最後の最後まで、ギリギリまでビーチで過ごします。
シャワーも貸してくれた
シャワー使っていいよって言われたので、使わせていただきました。
ロビーの右隣にあるこの建物です。
イルデパン日帰りツアーの方が使うみたい。
もちろん私みたいにチェックアウト後も使える。
入り口を入るこんなスペースが…
シャワーは2つくらいあったけど、1つはドアが壊れてたので、1人づつ浴びることに。
まずは主人から。
で、出てきてひとこと。
「水しか出ない。電気がつかない」と。
で、壁をみると
ブレーカーを落とされてる。
ここのブレーカーをあげると、電気もエアコンもつきました。
ということで私は電気もつけ、お湯も出てました。主人よ、ごめんね。
シャワーを浴びてすっきり。
ありがとう!ホテルクブニー
そろそろ出発の時間です。
ニューカレドニア本島(グランドテール島)のヌメアに戻ります。
キレイなクトビーチの目の前のホテルクブニー、めちゃくちゃ良かったです。
このホテルにして本当によかった。
帰りの飛行機はキレイな海が見えるかな?
ホテルからマイクロバスに乗って、空港へ向かいます。
楽しかったね。キレイだったね。いろいろ話ししているとあっという間につきました。
主人のおかげで並ばなくてもいいカウンターでチェックイン。ステータスってほんといいですよね。
日本語が話せる方だったし、なんだか安心しました。
今回は荷物チェックなどは全くなくてびっくり。
コンパクトな空港なので、時間を潰すところがないですね。
売店もあるけど、特に欲しいものもないしね。
便座のないトイレはこの売店の裏になります。
飛行機が到着です。
飛行機に乗り込みます。
みんな後方席に座るので、前へ。また前から3列は使用禁止でした。
4列目の右側の席に座ります。
いよいよ離陸です。
ありがとう、イルデパン!めっちゃ良かったです。
機内誌にこんなのが乗ってました。
飛行機からこんな景色が見えるたら嬉しいなと期待して、帰りの飛行機は右側の席に座ったけど、どうかな?
たまに雲の切れ間からこんなにキレイな景色が。
すごくきれい!
右側に座って良かったです。
キレイな虹も見えました。
ニューカレドニア本島が見えてきました。
飛行機の影が海に写ってます。
これも右側に座っていたから見えたのかな?
到着しました。
荷物を待ってます。
行きは1番に出てきたけど、帰りはどうかな?
やっぱり1番にでてきました!
ホテルへの送迎付きなので、バスに乗ってホテルへ。
今夜のホテルは、1日目に停まったホテルと一緒です。
イルデパン、本当によかったです。
ニューカレドニアに行かれる方は日帰りでもいいので、ぜひイルデパンに行ってくださいね。オススメです!
自転車でイルデパンの観光!
2019年3月、単身赴任お疲れさまの旅で、ニューカレドニアに来ています。
今日は4日目。イルデパン最後の日です。
イルデパンではクトビーチの真っ白なパウダーサンドに感動し、
ピッシンヌナチュレルの素晴らしい景色に感動し、
満点の星空にも感動!
もう感動しっぱなしですが、今日、ヌメアに戻ります。
でも出発する最後の最後までイルデパンを楽しみます!
- 散歩してからの朝食!
- いざ出発!
- 自転車は昨日予約してた!
- 目指すはバオ村!
- バオ村に到着!
- 1.市役所に到着!
- 2.サンモーリス記念碑へ
- 3.バオ村の教会
- 4.マルシェ
- 5.サン・マチュ
- ちょっと寄り道
- ちょっと時間があるから
- 6.流刑地の跡地
- 7.この辺の海
- 自転車返却!
散歩してからの朝食!
朝ごはんまで少し時間があるので、クトビーチをお散歩。
今日の天気はどうかな?
怪しげな雨雲もあるし、微妙な感じかな?
主人の足、後ろ半分だけ真っ赤!
昨日ビーチでうつ伏せに寝てたからかな?
さてとご飯にしますか?
今日もホテルでの朝ごはんです。
今日もオープン時間の7時ちょうどに行ったら一番乗り!
今日はテラス席も解放されてたので、テラス席へ。
ビーチで食べる朝ごはん、最高!
今日もお腹いっぱいいただきました!
テラス席にはときどき犬がやってくる。
ちょっと怖かったけど、おこぼれがあると食べるだけで、机の上のものには手を出さないから大丈夫だった。
このホテルに犬が4.5匹いるので、ちょっとなれたのかな?
吠えたり、走って来たり、飛びついたりがないからかな?
いざ出発!
16:30の飛行機でヌメアに戻ります。
なので、ホテルは15:20出発です。空港までの送迎付きなので、安心。
それまでイルデパンを堪能したいと思います。
まずはホテルをチェックアウト!
日本語を話せる女性がフロントにいたので、助かりました。
その後、スーツケースなど荷物を預かってもらい、島巡りへ出発です。
イルデパンには公共の交通機関がないので、レンタサイクルで島を巡ります。
自転車は昨日予約してた!
ホテルにはレンタサイクルがないので、昨日、ロビーでレンタサイクルできる場所をホテルで確認して、予約していました。
ジット ナタイワッチ という民宿です。ホテルから歩いて10分。
日本語は全く通じません。電波の状況も悪いので、携帯の翻訳ソフトも使えません。
出川イングリッシュでなんとか予約できました。たぶん。
半日1500CFP。朝8時からオープンしてるとのことだったのですが、9時到着予定で行きます。
抜け道を探していたので、そこを通ります。
こんな森の中を通ります。
目的地のジット ナタイワッチに到着。
巨大エスカルゴがいっぱいぶら下がってます。
レセプションで2台分の3000CFP(当時のレートで3,209円)を払います。
「13時までに返却してね。でも12時でここは閉まるので、それ以降は隣にあるレストランに鍵を返してね!」と、自転車のワイヤーロックと鍵をワンセット渡されます。
ここにある自転車は好きなものを乗って行っていいみたい。
適当に乗って出発!
目指すはバオ村!
まずはバオ村に向かいます。6キロです。
たまに自転車通勤でロードバイクで10キロを走っているので、楽勝!
初めてのマウンテンバイク。
なんだか乗りごごちがいつもと違うけど、軽快に進みます!
牛さんにご挨拶!
写真ではわかりにくいけど、ちょっとした坂道。しかもちょっと長い!
ゆっくり登っているフランス人(?)を「ボンジュール!」と笑顔で抜かします!
自転車を降りて押してる人も、ちらほら。
でも私は余裕のよっちゃん!←古っ!
上がったところからキレイな海が見えました。
頑張ったご褒美かな?
バオ村に到着!
この後は下り坂だったので、あっという間にバオ村に到着!
この5つをおさえたいと思います。
1.市役所に到着!
市役所に到着というよりはここからがバオ村なのかな?
道の左手に市役所(村役場?)発見!
フランスの国旗とニューカレドニアの旗、そしてもう一個あります。
もう一個は村の旗なのかな?
隣には郵便局。
そしてその横には病院があります。
2.サンモーリス記念碑へ
病院の角を曲がります。
すぐにT字路になるので、そこを右に!
海が正面に見えるまっすぐの道を進みます。
右手にあるお家のお庭にはなんだかいろんな飾り付けが。
左手には牛さんがいます。
海が見えてきました。
目的地に到着!
自転車にはスタンドがないので、ねかしてとめます。
ここはカトリック宣教師が初めてこの島に上陸したところです。
キリスト教の像が中心にあって、その周りに円形状に木彫りのオブジェが並んでいます。
木彫りのオブジェは、現地の神様を象っており、魔除けとして使われています。
ひとつずつ表情が違います。
こっちはサンタさんがお魚を持っているみたい。
ウミガメもあります。
キレイな海だけど、いい天気だともっとキレイなんだろうな。
ちょっと残念。
3.バオ村の教会
次に目指すのはバオ村の教会。
ガイドブックに載っていた写真を見て、ここに行きたい!と思ったかわいい教会です。
サンモーリス記念碑からはまっすぐ行くので、迷うことはありません。
さっきいた牛さんに挨拶して、飾りがすごかったお庭を見て、まっすぐ。
さっき来たT字路も気にせずそのまままっすぐ。
あっ、見えて来た!あれです!
教会の前にある十字架はロータリーの中心にあります。
外壁はちょっと汚れた感じだけど、かわいい教会です。
さっそく中へ。
こじんまりとした教会です。
壁の下はピンクでかわいい。
あっちこっちにハートがあって、かわいい。
後ろを振り返るとステンドグラスがきれい。
すごくかわいい教会。
外に出てちょっと移動すると、建物の形を見てびっくり。
前の鐘のかたち(?)をしたものがずっと後ろまで続いていると思ってたけど、それは壁だったんだ。で、後ろには十字架があったんだ。
本当にかわいい教会で絵本に出て来そうな感じ。
名残惜しいけど、次に行きます!
4.マルシェ
マルシェをのぞいて見たいと思います。
時間的にはもう終わってるだろうけど。
教会の前のローターリーを回って、そのまままっすぐ進みます。
すると右手にみえてきます。
やっぱりもう何もありません。
みなさん、片付けて帰るところでした。
「ボンジュール!」というと「こんにちは!」と日本語で挨拶してくださる方も。
マルシェの前にこんなのがありました。
なんだかよくわからないけど、ニューカレドニアの旗とフランス国旗がありました。
島唯一の銀行、発見!
ニューカレドニアの銀行はお金が合わなくても平気だそうです。
余ったらプールしておくところがあるらしく、足らなければそこから補填するとニューカレドニアに住んでいる日本人の方から聞きました。
合わないことがあまりないけど、もしそうなら絶対に帰れないのに!
また銀行が開く時間に出社して、閉店時間には退社するらしい。
そのため閉店時間前にお金を数えるので、お客さんがいてても「今日はもう終わり!」となるそうです。お客さんも「ほなまた明日来るわ」となるそうです。
15時にシャッターを下ろして、その時に待ってるお客さんは全部手続きをする。
っていうか15時ギリギリに滑り込んできたり、「後5分で行くから手続きして!」と15時に電話がかかって来ることもないんだ。
そこから手続きが終わるのが16時なんてないんだ。
銀行はよく15時に閉店して、その後遊んでると思われがちだけど、実はその後からが忙しく、20時以降も仕事してる人はいっぱいいるのにな。
それもここではないんだ。
日本の銀行とは大違い!
あっ、話が逸れてしまいましたね。
銀行で働いてるので、思うところはいっぱいありました。
銀行の横には島唯一のATMもありました。
さてと喉が渇いたので、次に移動します!
5.サン・マチュ
教会から来た道を教会と反対の方向に進んで行くと右でにあります。
バオ村唯一のお店です。
ホテルのあるクト村にもありましたね。
私がはじめてのおつかいに行ったところ。
入り口付近に自転車を停めて、さっそく行ってみましょう!
ワイヤーがひとつしかないので、こんな感じになってしまう。
寄り添う自転車たち。
入り口にみたことがあるコンテナが。
きっとフランスパンが大量にはいっていたんだろうな。
さっそく地元の方に混ざって入ってみます。
やっぱり、フランスパンがありました。
長い方はほぼ売り切れ!短い方が少し残っています。
缶詰がいっぱい。
卵、玉ねぎ、じゃがいも、にんにく、水も。
ヌテラもいっぱい!
スナック菓子も。
その横にはボディーローションやシャンプーとかも。
本当になんでもあるんだ。
牛乳やバター、レモンもあります。
この横には缶ジュースがいっぱい。
この島でアルコールが手に入らないというのは本当!
昨日行ったクト村のお店にもアルコールは置いてなかったし。
イルデパンでお酒を飲みたい人はここに来るまでに買って来た方がいいです。
ウエットティッシュや紙皿も。
本当にここに来ればなんでも揃います。
ただしアルコール以外!
レジの前には駄菓子もあります。
私はチョコアイス、主人は大好きなコーラーをゲット!
お店の前で食べます。
これでバオ村観光は終わりです。
さてと帰りますか。
ちょっと寄り道
バオ村を後にする前にどうしてももう一度行ってみたいところがあります。
2のサンモーリス記念碑。
晴れてたらすっごくキレイな海なんだろうなと思って、ちょっと心残りだったから。
あいかわらず曇り空ですね。残念。
ビーチまで自転車で行ってみました。
曇っててこの色なんだから、晴れてたらどんなにキレイなんだろう。
晴天の時にきたかったな。
しかたないから、クト村へ戻ります。
ちょっと時間があるから
帰り道、峠(?)の上からみた海はとってもキレイ!
行きはのぼりだったところは帰りは下り。当たり前だけど。
下り坂は気持ちいいね。
これから自転車返却することもできるけど、ちょっと時間が余る。
ってことで、ホテルを超えて、その先の島観光もしたいと思います。
6.流刑地の跡地
19世紀後半、フランスの政治犯の流刑地であったところです。
3000人も収容していたとか。
なんか建物がほとんどなくなってるけど、ちょっとよくわからない。
奥には独房とかもあるみたい。ちょっと怖いし、ここだけでいいかな?
7.この辺の海
自転車を借りたところの人がオススメって教えて来れたビーチ。
すごくキレイだよって。
本当にキレイでした。
干潮なのか島が浮いてるみたい。
島の向こうの海がすっごくキレイ!
自転車返却!
そろそろ自転車返却しますかね。
自転車を停めて、レストランに鍵を返して、終了!
お昼なので、ホテルの前のビーチでお昼ご飯にします。
サンセットと星空、リベンジなるか?
2019年3月に主人の単身赴任お疲れの旅でニューカレドニアにきています。
3日目、イルデパンの絶景ポイント、ピッシンヌナチュレルで大満足!
ご機嫌のままホテルに戻り、昨日のリベンジをしたいと思います。
サンセットリベンジ!
昨日、イルデパンでサンセットを見ようとしたけど、ダメだったので、今日こそはと思ってサンセットリベンジ!
やっぱりちょっと雲が多くて厳しいかな?
でも雲の切れ間から見えるかも。
日の入り時間を確認!
あと20分あるね。
今日は蚊が多く、じっとビーチで座ってるといっぱい刺される!
ってことでビーチを走ってみる。運動不足解消!
そんなことして遊んでる間に、だんだんオレンジ色になってきた!
もう少しだけど、あの雲が邪魔だな。
雲の間から見えるけど、沈んで行くのは見えない。
完全に沈んでしまいました。
サンセット見れず…。
イルデパンの夜は今日が最後だったのにな。残念!
星空リベンジ!
サンセットリベンジは残念な結果になっちゃったけど、今度は星空リベンジ!
真っ暗なビーチだから、きっと星空が見えたらめちゃくちゃキレイなのでは???
今日はいい感じに見えるかもと、夜にビーチに出てみる。
ひゃ〜、なにこれ!めっちゃすごい!
天の川かと思ったら、空全体がこんな感じ!
グアムの星空もきれいだったけど、もっとすごい!
星が降ってきそう。満点の星空とはこのことか!
感動で、涙が出ちゃった。
時間を忘れてただただ夫婦で星を見つめていました。
ビーチに寝転んで…。
ふと、視線を砂浜に移すと、なんか光ってる?
目がおかしくなった?
でも歩いた後を見るとやっぱり光ってる。
夜光虫なのかな?
ひとしきり遊んじゃった。
明日も朝早くから予定があるから、そろそろ部屋に戻って寝ましょう!
サンセットはちょっと残念だったけど、星空は最高でした。
イルデパンに来てよかった。連れて来てくれてありがとう。
ピッシンヌナチュレルは天国!
2019年3月、主人の単身赴任お疲れ様の旅でニューカレドニアにきています。
3日目、朝からドローンをロストし超落ち込んでいる主人とキレイな場所にお出かけです。
- フランス語で天然プール!
- どこにあるの?
- ホテル出発!
- 入場料は?
- 貴重な写真!
- ここからは水色を頼りに!
- 天国に到着!
- 荷物は上に!
- シュノーケル持っていくぞ!
- このキレイさを早く伝えたい!
- いざ深いところへ!
- 岩の向こうは…
- 本当にステキな場所!
- ヘンゼルとグレーテル?
- 人がいっぱい!
フランス語で天然プール!
イルデパンで行きたいところは3つ。
クトビーチとカヌメラ湾はホテルから徒歩で行けた。
後もう一つ、ピッシンヌナチュレル!
フランス語で天然プールという意味。
その名の通り、隆起珊瑚で海水がせき止められてできた天然プール。
中央のサンゴ礁付近には色とりどりの魚がいっぱいで、イルデパンで一番有名な場所!?
どこにあるの?
ホテルは島の西側。ピッシンヌナチュレルは島の東側。
イルデパンには公共の交通機関がないため、ツアーで申し込むしかない。
私たちが頼んだヌメア2泊、イルデパン2泊のツアーにはイルデパン滞在中のお好きな日にピッシンヌナチュレルに送迎しますというものが付いています!
ホテル出発!
朝10時半にホテルのロビー集合です。
3日目に申し込んでいて正解!
今日はとってもいい天気です!
昨日の夜の嵐が嘘のようにいい天気。
今日はどうしても晴れて欲しかったので、ウキウキ!
15時のお迎えを頼んだので、お弁当がわりに朝に買ったフランスパンのサンドイッチとお水を持って、集合場所のロビーに向かいます。
10時半ちょっと前にロビーに行ってたら、お迎えのマイクロバス到着。
私たち以外にフランス人(?)のご夫婦も一緒です。
入場料は?
マイクロバスで20分ちょっと。
バスを降りたらこんな小屋があります。
ここで入場料を払います。
入場料は1人200CFPと調べてわかっていたので、小銭を用意してました。
一緒に来たフランス人のご夫婦は知らなかったようで、小銭が少ないみたい。
受付のおじちゃんとなんやらいろいろ話して、ありったけの小銭を出して、負けにもらってました。
で、私たちの番。
400CFP握りしめて、「私たちはあるよ!」っておじちゃんに見せる。
そしたらバスの運転手さんが「要らないよ」って。
どうやらツアーで払ってくれてるようです。
ちなみにこの小屋付近にトイレがあります。
この先トイレがないので、ここが最後です。
貴重な写真!
フランス人のご夫婦がここで記念撮影!
主人がシャッターを押します。
「交代しよう!」と言われました。フランス語なのでわからないけど、きっとそういう意味。
「もっとくっついて、手を繋げ!」と言われたので、指示通りに。
めっちゃ恥ずかしがる主人を横にとっても嬉しそうな私。
ラブラブ風の貴重な写真を撮っていただきました。
「私たちはここで着替えるから先に行ってね。」と言われたので、フランス人ご夫婦とはここでお別れ。
「貴重な写真をありがとう!」と日本語で答えてお別れしました。
ここからは水色を頼りに!
ここからピッシンヌナチュレルまでは歩きます。
水色の手作り看板(標識?)を目印に進みます。
駐車場とかでてきましたが、水色を見つけて進みます。
分かれ道になるところにはどこかに水色があるので、それを目印に。
その通り進むと河原に出ます。
右側を見ると遠くに水色が・・・。
そこまでいくと左にある川の中に・・・
あっ、川の真ん中に水色!
ここで川を渡ります。
水深はこれくらい。
川を渡って、そのまま川の中を歩いて進みます。
水色発見! ここで川岸に上がります。
今度は森を歩いて行きます。
迷いそうな時は周りを見て、水色を探します。
こういう布の時も!
直接木に書いているところも。
枝が折れてるけど、これも水色。
こんな森を歩く時もあります。
森というかジャングル!?
頭上注意です!
180センチの主人はずっと上を気にしてました。
160センチの私は行きは大丈夫だったけど、帰りにここにぶつかってしまいました。
行きは道を探してたから頭を下げてたのかな。
ジャングルを抜けると綺麗な水色が見えてきます。
この水色を目指して歩きます。
天国に到着!
歩いて10分くらいかな?到着しました!
ひぇ〜、なんとキレイな色!天国だ!
ほんまにめちゃくちゃキレイ!
先客も結構いるけど、あんまり気にならない!
早く行きたくて行きたくて、思わず荷物を持ったまま、走って行って、足をつけてしまう。
荷物は上に!
あかんあかん、荷物!
荷物置き場というのは特にないので、川岸にある岩に荷物をおきます。
干潮時はいいけど、満ちてくると濡れちゃうので、岩の上に。
木には色とりどりのタオルやTシャツがなびいてました。
シュノーケル持っていくぞ!
結構浅いので、カナヅチの私でもいけます。
本当にキレイ! 白ぽいお魚がいっぱい。
奥にあるサンゴ礁付近はもっとお魚がいそうなんだけど、ちょっと深くなっていたので、私は足がつくこの辺でうろうろ。ここにいるだけでも幸せ。
本当に天国だ!
泳ぎが得意な主人は1人で奥まで偵察に向かいます。
私は1人でちょっと遊んでから、岸にあがります。
このキレイさを早く伝えたい!
岸に上がった私はラインやツイッターで、この感動を伝えたくて、携帯を触る。
けど、どれも遅くて動かない。
Wi-Fiみたいら3Gではなく、2Gになってます。
だから呟けない…。
偵察隊がこっちに向かってます。
どうやら深いところは主人でも足が届かない様子。
「ところどころに岩があるからそれに乗るといけるんじゃないかな。お魚がいっぱいいるから一緒に行こう!」と誘ってくれました。
カナヅチの私もちょっとくらいなら泳げるし、主人と一緒に行くことに!
で、その前に腹ごしらえ。ちょっと早めだけど、ここでお昼。
朝からはじめてのおつかいで買って来たフランスパンのサンドイッチを食べます。
キレイな景色を見て食べるからかめちゃくちゃ美味しい!
がんばってひとりで買いに行った甲斐がありました。
あっ、ロストしたドローンの話は禁句です。
キレイな景色をみて、泳いで、忘れてくれたらいいなと。
いざ深いところへ!
お腹もいっぱいになったし、がんばっていきます!
潮が引いたのか、さっきよりも浅くなってるし、いい感じ!
目指すは写真奥のでっかい岩付近!
主人がナビをしてくれます。できるだけ浅いところを選んで。
カメラのレンズに日焼け止めがついてしまってたので、なんだか白く写ってる…
写真が白くて見にくいけど、色の濃くなっている部分が深いところ。
できるだけ浅い左側を通って進みます。
で、なんとか近くまで行けたので、ちょっとだけ泳いで、右側の浅いところへ行きます。
いつも主人のそばで手の届くところを泳ぐんだけど、今回はなぜか主人が渡り切ったあとに、泳ぎ始めます。何かあっても手が届かない状況はちょっと怖いけど、この距離なら大丈夫かなって思って。
でもそんな時に限って足がつってしまい、ちょっとパニック!
「冷静に!」と自分を言い聞かせて、がんばって泳ぐもなかなか主人の元に行かない。
っていうか水と魚しか見えない。
もうダメ!ってこれって溺れてる!
「助けて!」と主人に手を振ります。どこに主人が居てるかわからないけど。
「とにかに力を抜けば絶対に浮く」と主人に前に言われてたので、叫んで手を振ったあとは主人が来てくれると信じ、とっても怖いけど、力を抜いて…。
ちょっと待った気がします。
主人が来てくれて、近くに岩の上に行き、「足が届くから岩に立て!」と。
なんとか生還できました。
主人曰く、半分くらいは調子よく泳いでたらしいです。
それが急に向きを変えて、元に戻って行ったようです。
「怖くなってもどったのかな?」と思って見ていたら、いきなり手を上げてなんか叫んでるので、「やばい!」と思って助けに来てくれたようです。
助けられて登った岩はスタートした岩の上でした。
なので必死に頑張った私の記録は0メートル。
そんなこんなで向こう側に渡るのを諦めて、岩の上で座ったり、浅い方を泳いだり。
主人は1人で右側へ。いっぱい魚がいてキレイだったらしいです。
岩の向こうは…
写真の奥にある岩の向こうは外洋。
なので、たまに大きな波が打ち寄せて来て、東映の映画のようになります。
その波の影響で、急に流れが変わります。
きっとそのせいで私は流されたのだと思います。
主人はどうしても大きな岩の向こうに行きたいらしく、一緒にその岩の近くにある平らな岩まで進みます。
そこで立っていると、急に流れがきつくなって、流される。
私だけでなく周りの人も誰も立ってられないのに、なぜか主人だけは大丈夫。
しかも私を支えながら、岩の上にとどまってる。
やっぱり私を連れて岩の向こうに行くのは危険と判断したようで、波の少ない足が届くところに私を連れて行き、主人1人で、岩の向こうに向かいます。
近くにいた日本人のご夫婦に「ご主人すごいですね」と感心されました。
やっぱり海の近くで育った人は違うのかなと、海のない県出身でカナヅチな私は思ってました。
「岩の向こうはすごい波で、楽しかったよ」っと主人が目をキラッキラさせて戻って来ました。どうやらドローンのことを忘れて楽しんだよう。よかったよかった。
本当にステキな場所!
気がついたら人がほとんどいない。お昼すぎに帰る人もおおいのかな?
せっかく貸切状態だけど、15時のお迎えの時間が近づいて来たので帰ります。
とても名残惜しいけど…。
本当にキレイで、とっても癒されました。
溺れてしまい、泣いてしまったけど、とても素敵な場所でした。
ヘンゼルとグレーテル?
帰りはまたジャングルを抜けて帰ります。
なんとなく覚えていたので、歩いていると、
「すみません、ついていってもいいですか?わからなくなってしまって」と日本人のご夫婦に声をかけられました。
先ほど大きい岩付近で声をかけられたご夫婦です。
行きは水色がみえやすいんですけど、帰りはなかなか見えないんですよね。
ヘンゼルとグレーテルみたいって笑いながら、なんとなく覚えてる景色を頼りに私が先頭を歩きます。
これで迷ったら責任重大とか思いながら。
だってギリギリまで遊んでたので、迷ってると帰りのバスに間に合わないし。
人がいっぱい!
で、無事に最初に写真を撮ったところに到着!
一安心したのも束の間、すごいいっぱいの人が・・・。
バスもいっぱい!
どれに乗るの?どうしたらいいの?頭が???だらけに。
フランス人はバスの運転手に来て回ってるけど、私たちフランス語わからんよ。
とにかくホテルの名前を言ったら、そっちで待ってって言われた気が。
で、丸太でできたベンチに座って待ちます。
しばらくすると「じーのさん!」って言って、手を振ってるおじさん発見!
無事にマイクロバスに乗って帰ることができました。
本当に天国に行ってしまいそう(?)になったけど、本当に素敵な場所です。
ぜひぜひ行ってみてください。おすすめです。
日の出は?朝ごはんは?
2019年3月に主人の単身赴任お疲れ様の旅でニューカレドニアにきています。
2日目サンセットも、
星空もダメだったので、
3日目は日の出を見ようと思います。
まだいたの?
部屋を出ようと思ったら、夜寝ていた犬がまだいてる。
気づいて避けてくれました。
私は犬が怖いけど、主人は犬が好きなので、主人に任せることにして外に出ます。
仕方なく外に出るともう一匹もいてる。もう嫌!
けど、とてもおとなしく、吠えないし、飛びついて来ないので、怖いけど一緒に出かけます。
カメヌラ湾からなら日の出が見えるかな?
昨日発見した抜け道を通ります。
なぜか犬が先導してくれます。
海が見えて来ました。
どっちから太陽あがるの?
今日もちょっと曇ってるな。
でも綺麗な海。
犬も海を眺めてます。
すっかり明るくなって来ました。
どうやら太陽は後ろからあげるようですね。
残念!
そろそろ朝ごはんの時間です。ホテルのレストランに向かいます。
お腹いっぱい!
朝食が付ついているので、ホテルのレストランへ。
7時からなので、7時ちょうどに行きました!
窓際の席があいていたので、ここにします。
目の前にビーチが広がっているので、サイコーの席です。
パンやパンケーキ。
あっ、写真にはないけど、フランスパンもあります。
フランスパンは自分で好きなだけ切ります。
シリアルもあります。
サラダとゆで卵。
このほかベーコンやハム、チーズ、スクランブルエッグ、ハッシュドポテトなどがあります。
マンゴージュース、パイナップルジュース、グレープフルーツやアップルもあります。あと牛乳も。
紅茶はいろいろ選べます。
コーヒーももちろんあります。
フルーツもあります。
ちょっと取りすぎたかな?
でもペロリと食べちゃった。
そしておかわり。ハムとチーズ。
さすがにもうお腹いっぱい!
目の前のクトビーチへ
お腹もいっぱいになったので、目の前のクトビーチへ。
って、私は知らなかった。犬がこんなに近くにいたないて。
人生で一番近くにいた犬かも。
教えて欲しかったけど、教えると私が泣くと思ったので、黙っていたそうです。
いいお天気になってきました。
でも大雨が降ったからか、ビーチには枝や葉っぱがいっぱい。
昨日は何も落ちていなかった綺麗なビーチだったのにな。
晴れて来ましたね。いい感じだ!
はじめてのおつかい
主人は1人でしたいことがあるというので、私は1人でお昼のお弁当を買いに行きます。
はじめてのおつかいです。考えたら海外で1人で出かけたことないな...
目指すは村に一つしかないコンビニ。
昨日のお昼、エスカルゴを食べたクベルカを超えてしばらくしたところ。
ありました、キュリオス・マリスカです!
フランスパンがいっぱい!
店内に入るといきなりのフランスパン!
コンテナにいっぱい突き刺さってます!
コーヒーやお菓子があります。
調味料や缶詰、ビーサンもあります。
奥には冷たい飲み物もあります。
さらにその奥には日用品もあります。
本当にここでなんでも揃いますね。
レジの横にはチキンの丸焼きとかサンドイッチなどがあります。
主人が大好きなコカコーラとサンドイッチ(フランスパンの)を無事にゲット!
はじめてのおつかいは無事に終わりそうです。
主人と待ち合わせしたクトビーチに戻ります。
その頃主人は...
主人はというと、ここで飛ばすために買ったドローンで遊んでました。
この綺麗な海を空から撮りたかったようです。
ビーチでは風がなかったのですが、上空に上がると風がきつかったようで、どんどん沖に流されて、操作不能になったようです。そして見えなくなったようです。
私がはじめてのおつかいをしている間に、ドローンをロストしていました。
ルンルンの私とは対照的な主人
これが唯一送られてた映像だそうです。
この後、見えなくなったとかなり落ち込んでいました。
深いため息をつきながら私をお迎えにきてくれました。
はじめてのおつかいを無事に成功させルンルンの私。
お迎えに来てくれた主人を見つけ、よろこんで走って主人の元に行ったのに、主人は本当に落ち込んでいる。「おつかい頑張ったね」って褒めてもらえると思ったのにな。
とても落ち込んでる主人を一生懸命なぐさめ、大好きなコーラーを渡します。
10:30出発で綺麗な場所にお出かけするので、一旦部屋に戻ります。
綺麗なところに行けば主人は元気になるかなと期待して。