イルデパンへ飛行機で!まさかのフランスパンアウト!
2019年3月に行ったニューカレドニアの旅です。
今日は2日目。朝からイルデパンに移動します。
国内線の空港へ
日本からニューカレドニアに来た時の空港はヌメア国際空港(1)。
そして国内線の空港であるマゼンタ空港(2)からイルデパン空港(3)に向かいます。
7:30ちょうどにホテルのロビーに日本人のおじさんがお迎えに来てくれた。
途中で別のホテルでもうひとカップルをピックアップ。
車で15分ほどで到着。
とってもこぢんまりとした空港。
荷物チェックが厳しい!
チェックインカウンターはこれだけ。
エール・カレドニというニューカレドニアの国内航空(フランスの航空会社)に乗って30分でイルデパンに到着してます。
何便もあるので、日帰りの方も多いようです。
ちなみに日本から来る時にいろいろ助かった主人のステータスは意味がありませんでした。ゴールドカードを出しても、関係ないと言われました。
日帰り10キロまで、宿泊者は20キロまで預けることができます。
そして手荷物は5キロまで、きっちりと計られます。
手荷物にはシールを貼られます。
ちなみにここで朝買ったフランスパンが問題に。
手荷物に突き刺していて、半分出てたんです。
それがアウトらしく、まさかのフランスパンアウト!
パンは手荷物では持ち込めないからスーツケースに入れろと。
しかたなくその場でパンを 半分に折ってスーツケースに詰め込みました。
ホテルについてパンを出すとかわいそうなことになってました。
席は早いもん勝ち!
チェックインを済ませ、搭乗口付近で待ちます。
飛行機がきました。
登場開始です。優先搭乗は小さい子供がいる人から。
その後は普通に・・・。
搭乗口から飛行機の後ろをくるっとまわります。
おしりがかわいい。なかなか間近に飛行機のおしりをこんなに近くで見ることってない気がします。飛行機をくるっと回ったら階段を登って順番に乗り込みます。
座席指定はないので、好きな席に。
事前に調べていたのが左側の方が景色がキレイってこと。
そしてどうせなら一番前に乗りたいなって思って、目指すは1A!
先に乗り込んだ人はみんなめんどくさいのか、後方席から埋まります。
ラッキー!1Aに座れる!
ところが1列目、2列目ともに、このような表示があって、座れない。
しかたなく3Aに。
2席通路2席なので、主人は3B。通路側です。
いつも窓側を私に譲ってくれてありがとう。
主人からは操縦席が丸見えで、よろこんでました。
度々パイロットも見えたそうです。
ちなみに離陸前にはこのドアが閉まり、ドアの前に男性CAさんが座ります。
男性CAさんがシートベルトの使い方とか説明してくれるけど、フランス語なので、さっぱり。
飛行機は伊丹〜但馬間の飛行機よりは大きいかな?
キレイな海は見えるかな?
あいにくの天気だけど、無事に飛びました。
天候不順などで欠航することが多いらしいので、ちょっとドキドキしてました。
分厚い雲の上を抜けると、青空が広がってます。
たまに雲の切れ間から切れ間からキレイな海と島が見えます。
これが見えるから左側の席がいいそうです。
すっごいキレイ!
曇ってなかったらもっとキレイだったんだろうな。
イルデパンに到着!
無事に到着!
飛行機の左側からおります。
右側からは荷物を降ろしてました。
とっても小さな空港です。
小さな売店とカフェがあります。
ここで注意!
トイレはありますが、便座がないタイプです。
当時スクワットで鍛えていたので、なんとかなりましたが、ジムを辞めてしまった今ならちょっとキツイ!?
こっちの空はいい感じに晴れてます。
私が「トイレに便座がなかった! 」とツイートしてたら、主人はこのキレイなお花の写真をup!
「夫はキレイなお花を撮ってるのに、奥さんはトイレのことをつぶやいてる!」とフォロワーさんに言われちゃった。
昔の船(?)のオブジェかな?
周りに建物がない、自然の中にある小さな空港です。
今回はイルデパンの空港からホテルまでの送迎付きなので、ホテルのバスでホテルに向かいます。