悠遊カードのチャージ方法!マイナスもできる?
2018年10月に3泊4日で行った台湾縦断の旅。
初日、高雄悠遊カードを購入。
台中ではバスが無料で乗ることができたし、
台北でも便利に使ってる。
最初に高雄で200元チャージして以来、1回もチャージしなかった。
あと、ちょっとだけどそろそろチャージしないと足りなくなってきた。
ってことでチャージします!
チャージのできるところ
コンビニや駅の窓口で人に言ってチャージもできるけど、言葉が通じかかったらどうしよう。
ってことで、MRTにある券売機でチャージ!
そもそもいくらチャージすればいいの?
私も最初いくらチャージすればいいのかすごく悩んだ。
3泊なら200元って書いてるhpもあるけど、どうなんやろ?
もちろん行く場所によるし、使う頻度にも寄るからなんとも言えないよね。
ってことで、私は使う場所とか決まっていたので、旅行前に1回調べてみた。
高雄MRTの料金はこちら。
日本語じゃないけど、漢字なので、なんとなくわかった。
1.悠遊カードを選ぶ
2.乗る駅を選ぶ
3.降りる駅を選ぶ
4.このボタンを押す
これだけで料金が出る。
今回は高雄空港から左営まで。43元ってことがわかる。
こんな感じで高雄で使いそうな料金を計算。
台中はバスしか使わないし、バスは基本無料だから、パス。
←バカな私はタッチミスをしてお金がかかったけど。
台北はこちら
こちらは日本語なので安心。
1.乗りたい駅を選ぶ(路線ごとに並んでいて、駅名の前に路線カラーの頭文字と番号があるのでわかりやすい)
2.降りたい駅を選ぶ
3.検索を押す
これでいくらかわかる。交通ICカードのとこを見ればいいので、中山駅から南京復興駅までは16元。
こんな感じでざっと計算したら200元は超える。
ってことで最初カードを買ったときに200元チャージした。
残ったらどうなるの?
チャージの上限は10,000元。1元単位でチャージできる。
手数料20元払えば、残高は戻ってくるけど、手数料勿体無いので、使い切った方がお得!
ってことで、細かくチャージするか、残りは空港のコンビニとかで使い切った方がいいかも。
有効期限は?
有効期限は20年。
そして最後の利用から2年経つと残高があってもロックされてしまう。
でも20年内なら再度、チャージすればロック解除されるので、使えるようになる。
ってことで、もし台湾に行くかもしれないと思ったら、手数料払って換金したり、無理に使い切らなくても、次回のためにそのまま持って帰るというのもありかも。
マイナスでも改札を出ることができる?
昔はデポジットとして100元だったけど、今は買取になってるかカード代として最初に100元払ってる。
デポジット時代、デポジット代金分がマイナスできたらしい。
つまりマイナス100元まで改札を出れるみたい。
で、今は・・・。
マイナス60元まで大丈夫!
つまり残り40元あった悠遊カードで100元分乗ったとしたら、本来なら60元足りないから改札を出ることができないけど、マイナス60元までいけるから、この場合改札を出ることができるってこと。
ただし、マイナスがつくのは1回だけ。
マイナス30元の状態で改札に入って、次の料金が30元だから大丈夫!ってことではなく、1回マイナスがつくと2回目はもうダメ!
マイナスの状態で改札を入ることはできないので、ご注意を!
で、そのマイナス分はどうなるかというと、次使うときにチャージすれば、そのマイナス分が補填される。
つまり台湾を出るときにマイナスになったら、次回、台湾に行ったときに、100元チャージするとマイナス分の60元を補填されて、残高40元になる。
実際にチャージ!
MRTの改札の前にある券売機でチャージ。
券売機全体の写真を撮り忘れたまぬけな私。
画面はこんな感じ。
画面右下の方に”日本語”ってあるので、安心!
1.日本語を押す
2.ICカードチャージを押す
3.こんな画面になるので
右側の水色の台の上にあるセンサープレートの上に悠遊カードを置く
現在の残りがわかる(このカードは1元残ってる)
ちなみにこっちのカードの残高はマイナス19元。
有効期限は20年後の1/1になってる。ちょうど20年ではないみたい。
4.現金を投入
紙幣は最大15枚まで、硬貨は20枚まで。
お釣りは出ないので、気をつけて。
5.お金を入れ終わったら次へを押す
6.カードを取る
7.念のためレシートを押す
8.終了
残高がマイナスのカードは・・・
ちなみにこちらはマイナス19元だったカード。
50元チャージしたら、
残高31元になった
こんな感じで簡単にチャージできます。
残った分はきっとまた台湾行くだろうし、それまで持ってます!