カイジで星の砂探し
2020年2月１～2日、石垣島に行ってきました。
2日目、朝から竹富島にきて、サイクリングしています。
コンドイビーチで海と砂浜、そして猫に癒され、男子高校生に笑わせてもらい、
次に目指すのはカイジ！
カイジを目指す
今度ビーチからはまっすぐです。
今回も雲一つない空の元、小鳥のさえずりを聞きながらのどかな道を進みます。
カイジって？
カイジは星の砂浜として有名。
海や浜は美しく、木陰もあるのでのんびりするのによいビーチです。
星の砂はジーッと見ているだけではなかなか見つけられません。
手のひらに砂がつくように手を押し付けて、トゲのある星の砂を探すようです。
見つけられるかな？
ちなみにこのカイジは潮の流れがはやいので遊泳禁止です。
到着！
駐輪場に到着。
カラスが荷物をねらってるってなんだ？
鍵をかけなくてもいいくらい平和な島なのに、カラスが荷物をもっていくの？
って、本当にカラスに狙われてる荷物がありました。
荷物はちゃんと持って砂浜へ移動しましょう！
駐輪場の左側にある看板。蔵元跡？
八重山統治の最初の役所跡として貴重で、当時の石垣が残るらしいですが、気付かなかった。
これは駐輪場の右側にある看板。
「皆治」って書いて「カイジ」なんですね。
ビーチにはこんな看板が。
カイジとは書かずに星砂浜って書いてる。
星の砂が見つからない！
さっそく星の砂を見つけるぞ！
って、砂を手のひらにくっつけて探すもなかなか見つからない！
なかなか見つからないので、浜の入り口にあった売店で見本を確認！
ちなみに星の砂を見つけても持ち帰りができない。
欲しいかたはこの売店で購入してください。
って、やっぱりない！
そうそうあるものでもないよね。
って、ちょっとあきらめて、砂浜を進みます。
やっと発見！
移動可能な看板を発見！
みんなここで写真撮ってます。
再度、星の砂を探し始めるも、なかなか見つからない。
やっと発見！
って、見つけたのは私じゃなくて、主人。
「見つけるまで帰らない！」という私のために見つけてくれたみたい。
自分のために見つける私には見つけられない・・・。
星の砂は砂浜の真ん中ではなく、ちょっと波打ち際あったらしい。
私も波打ち際に移動し、探してみるとありました。
主人ほどでもないけど、私もいくつか見つけることができました。
残念ながら持って帰れないので、その場でバイバイしたけど。
木陰でのんびり
無事に星の砂を見つけ、大満足の私。
必死で星の砂を探している人たちを遠目に、木陰にあったブランコに乗って、ボーっと海を眺めます。
さてと次はどこに行こうかな？
