GO TO EAT って何?おトクなの?
GO TO EAT キャンペーンがはじまりましたね。
旅行に続いて、おトクに外食が楽しめます。
特におトクのが大阪!
少人数利用・飲食店応援キャンペーンというのがやっています。
その中でも特におトクなのが、ミナミですね。
今回はGO TO EAT キャンペーンが始まる前に利用したのですが、そろえでも少人数利用・飲食店応援ンキャンペーン等を使っておトクに鉄板ステーキを食べることができました。
これにGO TO EAT キャンペーンを重ねるとさらにすごいことになりそうです!
この超おトクな鉄板ステーキについてはまた今度書きますね。
GO TO EAT キャンペーンって?
そもそもGO TO EAT キャンペーンって何?
感染予防対策に取り組みながら営業している飲食店および、食材を供給する農林漁業者を支援するため、 国が以下の取り組みをするキャンペーンです。
これは二つの柱があります。
1つ目は登録飲食店で使える プレミアム付食事券の発行。
地域の飲食店で使える、プレミアム付食事券を各都道府県等の単位で販売します。
もう1つはオンライン飲食予約の 利用によるポイント付与。
オンライン飲食予約サイト経由で、キャンペーン期間中に予約・来店をしたお客様に対し、 次回以降にキャンペーン参加飲食店で利用できるポイントを付与します。
なんだかちょっとややこしそうですね。
1つずつ見てみましょう!
プレミアム付食事券の発行
まずはプレミアム付食事券の発行についてです。
なるほど、25%おトクなんですね。25%ってなかなかいい感じ!
おつりが出ないから気を付けないとダメですね。
電卓を使ってガッチリ使いましょうってなるかも。
ではフローはどんな感じなんでしょう?
なるほど。って、販売場所ってどこ?
実は都道府県によって販売場所がバラバラなんです。
郵便局だったり、コンビニだったり、商工会議所だったり、本当にバラバラ。
また開始時期もバラバラ。
一番最初にスタートするのは新潟県で10月5日から食事券を販売開始で、同日から利用可能になります。
対象店舗が行なうテイクアウトやデリバリーでも食事券を利用できます。
新潟の場合、食事券は新潟日報の販売店で販売されるようです。
販売場所も開始時期もバラバラ。
ある程度準備が整っている地域もありますが、まだ対象店舗などが発表されていない地域もあります。東京では店舗の登録すら開始されていないみたいです。
還元額の高いプレミアム付食事券ですが、購入や利用には、地域ごとの情報収集が必要ですね。
詳しくはこちらで確認してください。
日々変わっていくだろうからこまめにチェックしてくださいね。
オンライン飲食予約の利用によるポイント付与
次はオンライン飲食予約の利用によるポイント付与についてです。
こちらはランチは500円分、ディナー(15時以降)は1000円分のポイントをもらえるんですね。これは1人当たりの金額なので、家族で行くと家族分もらえるようです。
子供も1人分もらえるので、小さなお子様連れのご家族はおトクだと思います。
ではフローはどうなっているのでしょう?
これではよくわからない・・・
まずは「ぐるなび」などオンライン飲食予約サイトで、行きたいお店を探し、日時、人数、料理(席だけでもOKのところも)を予約します。
すると次回以降に使えるポイントを付与されます。(もちろん来店しないとダメです)
そして実際、お店に行き、飲食し、料金を支払います。
予約サイトによって1日、1カ月、同一店舗といった枠で回数制限が設けられている場合もありますが、トータルの回数には制限がないので、次回は前回もらったポイントを使って更におトクにいけますね。
予約するのは面倒だけど、これは全国を対象として実施されます。
なので誰でも全国の対象店舗を予約でき、付与されたポイントも全国の対象店舗で利用できるというのがいいですよね。
ただ都会では対象の飲食店が多いですが、田舎ではお店が少ないですけどね。
それは仕方ないのかな?
オンライン予約はここで
10月1日から予約受付を開始しています。(※EPARK、EPARKグルメは10月19日から、Chefleは10月10日から)
キャンペーンに参加しているオンライン飲食予約事業は以下の13社です。
食べログ
EPARK グルメ
EPARK
HOT PEPPER グルメ
favy
トレタ
オズモール
Retty
LUXA
ヒトサラ
Chefle
大阪グルメ
GO TO トラベルで旅行に行き、そこでおいしいものを食べるというのもアリですね。
トラベルでもらった地域共通クーポンが使えるお店を探せるとさらにおトクになりますね。
そんないい場所あるのかな?