便利なワイキキトロリーのピンクラインを無料で乗車!
ヒルトンのタイムシェア説明会を参加して無料でゲットした宿泊券。 それを利用した今回のハワイ旅行。
ハワイでの移動で便利なワイキキトロリー。
なかでもピンクランはとても便利で、今回の旅行でも3回使った。
ワイキキトロリー
オアフの主要な観光スポットやショッピングセンターに行くことができるトロリーバス。オープンエアになっているので、風を感じながら街中を走る。
チケットの有効期間内なら乗降自由。5つの路線がある。
路線
ブルーライン
オアフ島の東海岸を走るパノラマコースト観光コース。1日4便、1周2時間半。
ハナウマ湾、ハロナ潮吹き穴、サンディービーチなどを含む素晴らしいオーシャンビューをお楽しみながらシーライフパークまで行く。ハワイの素晴らしいパノラマビューを体験したい人には最適。2階建てトロリーなので、高い位置からパノラマビューを見ることができる。
グリーンライン
ダイヤモンドヘッド観光コース。約35分毎、1周1時間10分。
ダイヤモンドヘッドハイキングへ行かれる人、ダイヤモンドヘッド周辺の美しい景色を満喫したい人におすすめ。
ホノルル動物園、ワイキキ水族館、ダイヤモンドヘッドを通り、人気のオーガニックスーパーあるカハラモールまで行く。
毎週土曜日には、KCCファーマーズマーケット前にも停留。
パープルライン
ワイキキとパールハーバー、アロハスタジアム(スワップミート開催日のみ停車)を結ぶパールハーバー観光コース。約70分毎、1周2時間10分。
レッドライン
ハワイ王朝時代から現代に至るホノルルの歴史やハワイの文化に触れられるダウンタウン/ホノルル観光コース。約50分毎、1周1時間40分。
ハワイについてもっと知りたい人、初めてハワイを旅行する人におすすめ。
イオラニ宮殿やカメハメハ大王などの史跡散策、話題のハワイ出雲大社、活気溢れるチャイナタウン、ローカルで賑わうダウンタウンの市場周辺、ワードセンターなど、内容が盛りだくさん。
ピンクライン
お買物とても便利なワイキキ/アラモアナショッピングコース。約10分毎、1周1時間。
ワイキキエリアにある主要ホテル、ショッピングスポット、アラモアナ・センターを循環運転。 ワイキキ・ビーチ・ウォーク、ロイヤル・ハワイアン・ショッピングセンター、Tギャラリア・ハワイby DFSなど、お買物スポットが盛りだくさん。
料金
ワイキキトロリー乗り放題のチケットは1日、4日、7日がある。
1日券は1ライン+ピンクラインか5ラインのものもある。
またピンクラインだけは1回2ドルで乗車できる。
ちなみにJBCカードを提示するとピンクラインをタダで乗車できるキャンペーンが2019年3月31日までやっている。
ピンクライン乗車
今回のハワイでピンクラインに乗車したのは3回。いずれも3日目。
ハウツリーラナイからホテル(ヒルトン)へ
ハウツリーラナイで朝食を食べたあと、モアナサーフライダーまでお散歩。
モアナサーフライダー前からヒルトンハワイアンビレッジまで乗った。
バスに乗るときにJCBカードを見せるだけ。
2階建なのでそのまま階段を登り2階へ。
オープンエアなので風が気持ちいい!
モアナがこんな感じに見える。
デュークカハナモク像はこんな感じ。
ヒルトンハワイアンビレッジで降りるとグランドアイランダーが目の前。
めちゃくちゃ便利!
ホテル(ヒルトン)からキングスビレッジまで
ヒルトンからキングスビレッジへは上のマップによるとイリカイから乗るといい。
ヒルトンの前の停留所はアラモアナ行きのみで、ワイキキ中心部行きへはその停留所はないので、お隣のイリカイホテル前まで歩くことに。
ちょっと距離がある・・・。でも無事に乗車。
夜のトロリーは雰囲気が昼間とは違う。心地よい風がとても気持ち良かった。
降りたのはデュークカハナモク像。
キングスビレッジはハイアットの裏にあるので、ここかなと思ったけど、横断歩道の関係でモアナサーフライダーの方が良かったかも。
もちろんこのときもJCBカードの提示で無料!
キングスビレッジからホテル(ヒルトン)まで
今度はモアナサーフライダーからヒルトンハワイアンビレッジまで乗車。
これももちろんJCBのおかげで無料!
JCB持ってて良かった。
まとめ
ピンクラインは10分おきにくるので、とても便利。
しかもJCBカードの提示でタダで乗ることができる。
ワイキキでの移動でちょっと疲れたなと思ったら、気軽に乗れるのでめちゃくちゃ便利だった!