こっちは同伴もOK!
2019年3月、主人の単身赴任お疲れ様の旅で来ているニューカレドニアもいよいよ終わりです。
空港へ
お迎えのバンが予定時間の21:20ちょうどにきました。
スーツケースを積んでもらい、空港へ向かいます。
もうすでに2組の日本人が乗ってました。
飛行機は0:10発なので、車内で寝たほうがいいのかななんて、思ってたけど、知らない間にすっかり寝てしまい、気がつくと空港でした。
今日1日かかって飲んでいたこのお水ともここでお別れです。
私はラウンジ行けないし、最後に一気飲みして、ゴミ箱へ。
チェックインもスムーズ!
空港に着くと、帰りのチケットを渡され、カウンターへ連れて行ってもらいました。
「みなさん、エコノミーなのでこちらでチェックインしてください」と言われ、列の最後に並ぶように指示されました。
しかし主人がフライングブルーのゴールドステータスを持っていたので、私たちはハイビスカスクラスのカウンターへ。
日本出国時と同様に、主人のおかげでスムーズにチェックインできました。
そしてここでちょっといやかなり嬉しいお知らせがありました。
それはちょっと後で書きますね。
保安検査も出国検査も!
保安検査に向かいます。
主人のおかげで専用レーンから行くことができ、とてもスムーズに終了!
出国手続きもあっという間。
ずっと並んでいる人たちを一旦止め、私たちが先頭に案内されます。
そのため、かなりジロジロ見られますが、気にせず先に行きましょう!
全てがスムーズに済み、少し時間があるので、残っている硬貨を使って、ちょっとしたお土産を買うことに。
本当にいいの?
次男にだけ買って、長男に買わずに帰るわけにもいかず、ちょっと足りない分はカードを切ろうと思って、レジへ!
そしたらカードを切るのが面倒なのか、「あるだけでいい!」とカードを返されました。そしてレジの横に置いてある瓶をおもむろに開け、そこに入っていた小銭を出して、足らない分を補填してくれました。
そういえば、こちらの銀行でも過不足はそのように処理すると言ってたことを思い出しました。
「本当にいいの?」って何度も確認したけど、「本当にいい!」って。
とてもありがたく思いました。
ありがたいことに!
チェックインで言われた嬉しいこととは、私もラウンジが使えるというでした!
成田ではフライングブルーのゴールドステータスを持っている主人のみがデルタスカイクラブのラウンジに行くとができ、同伴者の私はダメでした。
そのため、私はプライオリティーパスで行けるKALラウンジで待ってました。
なのに、ニューカレドニアではゴールドステータスを持っている主人の同伴者として、私もハイビスカスラウンジに入ることができるというとても嬉しい教えらせでした。
こんなことならお水を一気飲みしなくても良かったのにね。
いざ、ハイビスカスラウンジへ
ハイビスカスクラスは2階にあるので、こちらの柱の向こう側にあるエレベーターに乗ります。
相変わらずのピンボケでごめんなさい。
2階に行きます!
エレベーターを降りると、目の前にこんなのがあります。
搭乗口は1階なんですね。
これがラウンジ入り口です。
プライオリティーパスでも入ることができるというブログを見かけましたが、ラウンジにはどこにも書いていませんでしたので、入れるかどうかはわかりません。
直接確認してください。
では早速入ってみましょう!
間違いなく私も入ることができました。
怪しげなブルーのライト
ラウンジ全体がブルーのライトでちょっと薄暗く、怪しげな感じ。
無料Wi-Fiはあります。そしてmacやiPadもありました。
そして雑誌や新聞も。
窓際の席では下が見えます。
搭乗口付近で待っている人たちが見えます。
本当なら私もあそこに居たのかな?
主人から「上見て!」ってラインがきて、悔しい思いをしながら手を振ってたかも。
一緒に入ることができて本当によかったです。
そして気になるビュッフェスペースへ!
飲み物は充実!
冷蔵庫にはコーラーはビールなどが入ってます。
日本のアサヒスーパードライとニューカレドニアのマンタもあります。
その横にはワインやシャンパンなどアルコール類とジュースとお水があります。
その上にはウイスキーやブランデーなどがあります。
その横にはスナック類とカップ麺。
そしてコーヒーメーカーがあります。
さらにその横にはクスミティーが!
チョコレートと一緒にお土産で買いたかったあのクスミティーです。
飲み物がいっぱいあって、どれにするか迷うくらいです。
でも...
食べ物がほとんどないんです。
サンドイッチや焼き菓子、カナッペなど小鉢もあるって聞いてたんだけどな。
最終便だから仕方ないのかな?
せっかく来れたのにちょっとショック。
いただきます!
主人はレモン味のマンタビールを!
フォンダンショコラとツナとハム入りクロワッサンとカップケーキを。
結構大きそうに見えるけど、実はどれも一口サイズです。
一方私はカップヌードルとフォンダンショコラ、そしてクスミティーをいただきます。
チョコレートもありましたが、どれもコーヒーという文字があったので、コーヒーが苦手な無理。
主人は「美味しいよ」とコーヒーを飲みながら、食べてました。
しかしこのブルーのライト、怪しげだな。
シャワーはこっち!
このラウンジにはシャワーもあります。
でもラウンジの中にはなく、外にあります。
ラウンジ入り口の前にトイレがあります。
男子トイレはわからないけど、女子トイレの場合、個室の左端にあります。
中に入るとシャワーがポツンとあります。
棚やフックはありません。
あるのはこの透明の椅子のみ。
トイレとひとつなぎの床に裸足で降りる勇気もなく、パス!
っていうか、ハイビスカスラウンジに入らなくても、誰にも会わずにここには来ることができる気がします。
またタオルを貸し出しもないので、使用する方はタオルを持参したほうがいいかも。
でも私はバスタオルを持参していても使わなかったかな???
さてとそろそろ時間です。
搭乗口に移動します!