高雄空港から龍虎塔へはこの方法がおすすめ!
2018年10月に高雄・台中・台北を3泊4日で行ってきました。
高雄空港から龍虎塔へ向かいます。
MRTでは切符を買わずにお得な悠遊カードを購入しました。
便利なものを発見!
台湾内の鉄道、どうやったらいいのかな?
毎回グーグルマップで調べる?
なんかいいのないかな?路線図とか・・・
「台湾 鉄道 路線図」って調べてみました。
そしたらいいものありました。
日本人のこの方が作られています。日本全国と台湾の鉄道路線図。
どうぞご自由にということなので、持って行くiPadにダウンロードして、念のためにA4にプリントアウトして持って行きます。
とっても助かります。
実際持ち歩いていたものなので、ボロボロですが、本当にみやすい!
ただA4だと文字が細かいので、向こうではiPadを使ってみてました。
指でビローンて大きくなるからみやすい!
行き方は ・・・
「龍虎塔 行き方」って調べてみるとMRTの生態園區駅からタクシーっていうのが一般的な感じみたい。台湾のタクシーが安いことは知ってるけど・・・
生態園區駅からバスっていうのもあった。けど、本数が少ないとか?
同じよう生態園區駅からレンタサイクルもあるみたい。
その駅なら空港から1本で行けるし便利かなとも思うけど・・。
もっと調べると台湾鉄道の左營から歩いて10分って。
つまり黒矢印の『ここから』から黒矢印の『ここまで』まで乗れば、あとは歩いて10分で着く。いい感じやん!
でも左營への行き方が複数ある。
1.MRTレッドラインの高雄國際機場(R4)から高雄(R11)で降り、台湾鉄道の高雄(185)に乗り換えて左營(184)へ。
2.MRTレッドラインの高雄國際機場(R4)から左營(R16)で降り、台湾鉄道の新左營(288)に乗り換えて、左營(184)へ。
って、ここで???
なんか左營っていっぱいない?
どうなんです。左營って名前の駅が複数あるんです。
これがまたややこしい。
1と2で迷う・・・。
決定!
2にしました!
台鉄より地下鉄の方が本数ありそうかなって。
あと高雄駅は大きそうだし、迷っちゃうかもって。
実際行ってみた
1.MRTレッドラインの高雄國際機場(R4)から左營(R16)へ
車内は綺麗。
喉が渇いたけど、飲んじゃダメ!
— じーの (@gino10mugi) October 13, 2018
って、車内放送は中国語と英語と日本語だ!#台湾 pic.twitter.com/KD6SnKBgKR
13駅、26分で左營駅(R16)に着きます。
2.高雄MRTから台湾鉄道へ乗り換え
改札を出て右へ行くと・・・
ありました、台鉄新左營駅(228)が。
本当にすぐでした。
ネットでは乗り換えがややこしいなんてあったけど、めっちゃ楽チン!
改札を入り、あっ、もちろん台鉄も切符を買わずに改札に悠遊カードをかざしてok!
本当に楽チン!
2番目に書いてある潮州行きの區間車(普通列車・各駅停車)に乗ります。
3番線から出発するようなので、ここまま正面の階段で上がります。
エスカレーターはあるのですが、下り専用になっているので注意!
日本なら上りがエスカレーターのような・・・。
お得意のピンボケです。
階段を上がると3番ホームです。
次の駅が台鉄左營駅(184)です。
隣のホームに電車が入ってきました。
乗り物好きな主人が嬉しそうに写真を撮ります。
私たちが乗る電車はまだちょっと時間があるので、探索してくると行って、どっかに行ってしまいました。
台湾鉄道!
— じーの (@gino10mugi) October 13, 2018
乗りたい電車まで時間があるからって、主人は違うホームに行って写真撮ってる!
って、離れたら主人の携帯に繋いでる私の携帯は使えない😖 pic.twitter.com/Wgcd5bfNvP
しばらくすると嬉しそうに戻ってきました。
こんなのとか、
こんなのを撮っていたそうです。
3.台鉄左營駅(184)へ
なんとか電車に間に合いました。
この電車に乗ります。
3分ほどで台鉄左營駅(184)に到着です。
4.歩いて10分
翠華路出口から出ます。
目の前の大通りにある横断歩道を渡ります。
あとはひたすらまっすぐ歩きます。
左側にはレトロなお店があります。
なんか昭和初期のかおりがします。知らんけど・・・。
右側にはこんなお店も。
ジュースを売っているのですが、あまりにも乱雑に置いてあるので、勇気がいります。
右側に見える、ここを入って行きます。
入ってすぐにトイレがあります。
そのまま歩くとすぐに蓮池潭が見えます。
そのままこの遊歩道を沿って歩くと龍虎塔に着きます。
10分くらいかかったかな?
地図で見るとこんな感じ。
結構わかりやすいと思います。
結論!
高雄MRTから台鉄の乗り換えは超楽チン。
この方法が正解だったと思います。
おすすめコースです!
ぜひ行ってみてください。