飛行機乗るなら非常口席!?
今回のハワイ旅行で、非常口席に2回座った。
1回目は伊丹〜成田。2回目は成田〜ホノルル。
非常口席とは
文字通り、飛行機の非常口の隣(前?)の席。
他の座席より足元が広いため、人気の席。
ただし、非常口席に関するルールというのが各航空会社によって決まっている。
今回はANAだったので、そのルールはこんな感じ。
英語が会話できるっていうのは無理だけど、日本語なら大丈夫なので、日本語しかできない私でもOK!
チェックイン時にこれを渡され、再度確認される。
飛行機に乗ってからもCAさんからもまた確認される。
何回確認するねん!
伊丹〜成田の場合
ボーイング737−800の15Jと15Kだった。
前に座席があるものでモニターも普通にあり、前の座席の下に荷物も入れることができた。
足元は少し広く、身長160センチの私では思いっきり足を伸ばしても届かないくらい。
なかなかいい感じでした。
成田〜ホノルルの場合
ボーイング787-9の28AとB。
今度は前の座席がなく、モニターやテーブルは自分の右側の肘掛から出す感じだった。
また前の座席がないため、荷物が足元に置けないと心配していたが、窓側の足元に置いても大丈夫だった。
Aの前には非常口の関係で出っ張りがあり、Bに比べると少し狭いが、身長160センチの私には十分な広さ。また窓との間に収納ポケットがあり、そちらにヘッドホンや雑誌などが入っていた。
Bは本当に前に何もなくとても広い。
身長180センチの主人が思いっきり足を伸ばしても何も当たらない。
ヘッドホンや雑誌などは座席の遥か前、CAさんの席の横にあり、取りに行くのが面倒だったよう。
エコノミーなのに、こんなに広くていいのという感じで、お得でした。
CAさんも話しかけてくれるし、人気なのもわかる気がした。
泣いている赤ちゃんを抱っこしてここであやしたりする人がいたので、気になる方は辞めた方がいいかも。耳栓、アイマスクがあると大丈夫かも。
今回、最初の予約でこの席は空いていなかった。
たまたま2日前のお昼くらいに主人が確認したら、この席が空いていたため、急遽変更した。本当にラッキーだった。
帰りも搭乗の2日前のお昼にチェックしようといいながら、忘れてしまった。
帰りは普通の席だったので、少し窮屈だったのと、窓側の2席だったため、トイレに行くたびに通路側の人にお願いして、前を通してもらうのは本当に面倒だったし、気をつかった。
これからもできるだけ非常口席に座りたい!