オアフの準備 その6(女の子の話)
6月に行くハワイ3泊5日の旅。
その準備のページです。
今日は女の子の話。女の子ってもうおばさんやんって突っ込まれそうだけど。
でもほぼ28日周期で、女の子の日がやってくるんです。
この話は男の人に読まらたらちょっと嫌だから書こうか迷った。けど、自分自身すごく調べた事だし、誰かの役に立てばとなんて思い、書くことにした。
だからあんまり男の人、見ないで!! って、そもそも誰も見てないかな?
で、話を戻します。
何も考えずにハワイ旅行の日にちを決めたけど、よく考えてみるとバッチリ当たるんです。それも予定通りだとすると、旅立つその日から生理が始まってしまう!!
生理痛はそれほどでもないから普通に観光とかスキーとかなら、全く気にしないけど、今回は海だし。タンポンもあるけどやっぱり気になるし、薄型とかもあるけど荷物も増えるし。
ネットで調べると色々載ってるけど、じゃいつ行けばいいの?遅らせる?早くさせる?よくわからん!!
事前相談
ってことで、事前に産婦人科に相談。ハワイに行っている6月頭の約1週間ずらしてほしいと。
さすがにばっちり当たる1週間を遅らせるというのは厳しいとの判断で、早めることに。
なので、5月の生理が始まって10日間までに来てください。生理中でもいいのでと言われた。
受診
ほぼ予定通りの5/3に生理がきたので、昨日仕事帰りに受診してきた。
やはりバッチリ当たるので、遅らせて1週間もずらすより、早めようと言うことに。
ちなみにお話だけで内診はなかった。ここ、大きいですよね。内診はいくつになっても嫌なものです。
早める方法
毎日1日1錠薬を飲む。
私の場合、17日間(5/24まで)飲む事に。
のみ終えると2日目(5/26)に生理が始まる。
私は毎回5日目で生理が終わるので、おそらく5/30に終わる。
遅くとも薬を飲み終えて4日目(5/28)に生理は来る。そうなっても6/1には生理は終わる。
薬
プラノバール錠という薬。毎日決まった時間に飲むことが飲み忘れないから、今日は夕食後にして、明日からは朝に飲むように言われる。
薬の袋に入っていたメモ。黄体・卵胞混合ホルモン剤でホルモン異常に使用って何だ?
自分なりに調べてみた。
黄体・卵胞ホルモンと言うのは女性ホルモンを2つ。その2つを補って、ホルモンバランスを整えると言う薬らしい。なので、生理不順や不妊治療に使われているみたい。
また中用量のピルってことで、望まない妊娠をしたかもしれないと言う時に飲む薬でもあるらしい。
つまり妊娠を望む人、望まない人、そして私のように生理をずらしたい人が飲むくすりだそうです。
副作用
たまに吐き気がひどい場合があるらしい。
2.3日様子を見てどうしても我慢できないようなら受診するように言われた。生理を早めるのは諦めて、遅くする方法に変更するらしい。
私はつわりかひどかったので、それと今回の薬での吐き気と関係するか聞いてみた。全く関係はないとあっさりと言われた。
支払
いくらかかるのかちょっと心配だったが、4,060円。やっぱり保険適用外だったが、思ったより安かった。
薬を飲んだの感想
非常に小さくて飲みやすい。昨日の夜、今朝の2回飲んだけど、今のところ吐き気等はない。このまま続けたいと思う。
実際どうなったか、また結果を書きたいと思います。